マムFPオフィス -MUM FP Office-

横浜市を中心に活動しているファイナンシャルプランナーです

CFP試験(タックスプランニング)受験記① 勉強時間の確保と配分

FPハム子です。

 

2020年11月にCPF資格審査試験(タックスプランニング)を受験しました。

本来は6月の受験予定だったのですがコロナの影響で中止になり、だいぶ間延びしてしまいました。

受験教材を買ったのは2020年1月、勉強期間6ヶ月の予定が11ヶ月に伸び、やる気と記憶を保つのに苦労したことが一番の思い出です。

そこで最初の受験記では、11ヶ月間の時間配分をまとめました。

 

 

一日の勉強時間は下記のように確保していました。

試験期間中に引越と転職を挟んだため、一日の中で勉強する時間帯はかなり変わりました。

 

①引越前(通勤片道30分、9時始業)

7時に出社して職場の休憩用フロアで始業まで勉強。朝はほとんど人がおらず、ファミレス等のようにお金もかからず静かで捗る。帰宅後や休日は自宅で勉強。

②引越後(通勤片道2時間)

平日は5時起床の生活に。1時間以上電車で過ごすので車中で教材を読み7:30に出社、始業まで勉強。帰りの電車も勉強時間に充てるものの疲れて寝ることもしばしば。帰宅後は早寝するためとても勉強時間は取れず。疲れが溜まっていて休日もついダラダラ。

③転職後(通勤片道1時間、9:30始業)

このまま受験しても合格は見込めないこと、まして6課目を受ける3年間この生活を続けるのは時間が勿体ないと考え、2020年10月に転職。始業が遅いため出社前の勉強は取りやめ、行き帰りの通勤電車で教材を読み、帰宅後にまとまった時間を取り集中的に勉強。時間と体力に余裕ができたため休日もダラダラとならず勉強に充てられるように。

 

今回受験したタックスプランニングは9割が計算問題で電卓必須のため、電車内で教材を読むにしても実際の計算手順が頭に入っていないとチンプンカンプン、片道2時間の通勤で必死に教材を読んでいたのは無駄な時間だったなと思います。

10月に転職してから自宅でひたすら練習問題を回し、あれほどチンプンカンプンだった内容がすんなり理解できるようになりました。

 

私が使った教材とその時間配分は次のとおりです。

 

■事例演習と重点ポイント(FPK研修センター)

・1周目:1月~3月。問題は解かずテキストとして読み進めるだけの段階。改正がある問題にはフセンを貼り注意喚起。

・2周目:3月~7月。問題を解きながら進める。この頃に6月試験中止が決定。時間に余裕ができたことで、1問に1時間かけて納得いくまで調べ物をすることも。時間をかけた分知識は深まったものの、問題を解く力は身につかず。仮にこのレベルで6月に受験していたら間違いなく不合格だった。

・3周目:11/9~11/12。下の過去問題集、試験問題集をこなしたことで大幅にレベルアップでき、全120問を4日間で終わらせられるように。

■CFP受験対策精選過去問題集(FPK研修センター)

・1周目:7月~9月。上の事例演習2周目を終え、問題を解く力を付けるため過去問をスタート。まだ1問理解するのに30分かかるレベル。こちらも改正がある問題にはフセンを貼り注意喚起。

・2周目:9月~10月。1周目よりはだいぶスムーズに進められるようになるも、合格にはとても届かないとはっきり自覚できる程度のレベル。

・3周目:10/28~11/5。2周目のあとに下の試験問題を解き、実際の試験の問題配分が頭に入ったことで知識が整理され、全101問を9日間で完了できるレベルに。

■CFP資格審査試験問題集(日本FP協会)過去3回分

・実際の試験と同じ制限時間でそれぞれ3・4回繰り返し解き、120分50問を耐えうる体力とスピードを身につける走り込みを行う。当初は120分をオーバーしていたのも4回目となると60分で終わるように。

 

初めてのCFP試験となった今回、当初の受験予定が延期になるという前例のない事態が起こりましたが、時間が増えたことで試験勉強という枠に囚われず税に関する調べ物ができました。

結果的にタックスプランニングの課目が自分の強みになったのは、時間をかけた分の大きな収穫になりました。

 

次の記事では、使った教材や文具、受験時の持ち物などを、次回受験の備忘も兼ねて書きたいと思います。