マムFPオフィス -MUM FP Office-

横浜市を中心に活動しているファイナンシャルプランナーです

CFP試験(相続)保険会社からの教材が届きました

FPハム子です。

 

2021年6月に受験予定の『相続・事業承継設計』の教材を職場ルートで少し安く購入できたので、今回はその内容を記事にしました。

 

 

私は損害保険代理店に勤務しており、取扱保険会社は東京海上日動火災保険株式会社=東海さんです。

この東海さんが、自社社員および代理店向けに『CFP資格取得プログラム』と称して教材の販売および日本FP協会の継続教育研修を実施しています。

自学自習の教材提供のみで、講義や模試などはありません。

申込と支払いは会社経由ではなく個人で行い、教材の発送先は自宅か勤務先を選択できます。

 

購入にあたり、東海さんの教材費とその他かかる費用市販のものと比較してみました。

 

  • 日本FP協会テキスト 2,530円(継続教育研修単位なし)
  • 東海オリジナルFPテキスト 2,480円(継続教育研修単位あり)
  • 過去問題集 770円東海団体価格670円
  • 精選問題集 3,900円東海団体価格3,600円
  • 振込手数料 220円(UFJ同士なら0円)
  • 受講申込書の郵送切手代 84円
  • 教材送料 0円

■市販合計 7,200円

■東海合計 振込手数料なし6,834円、振込手数料込み7,054円

 

教材費の支払い方法は三菱UFJ銀行への振込みのみなので、他行からの振込みは手数料がかかってしまいます。

クレカ支払いができたらいいなと思いましたが、手書きの申込書(押印必須)と振込明細書の写しを郵送する申込方法なので、オンライン申込に対応しない限りクレカ支払いは難しいでしょう。

私はUFJ口座を開設しているので、振込手数料なし6,834円で教材を購入できました。

 

申込から2週間程でお届けとのことでしたが、申込書の投函からちょうど1週間で教材が手元に届きました。

配送業者は佐川急便で送料はかかりません。

伝票の発送元は『株式会社アイ・イーシー』とあり、検索してみたところビジネス系の通信教育や研修などを行っている会社でした。

今回購入した教材を見るに編集には一切関与していないので、単に発送を代行しているだけのようです。

 

届いた教材はこちらです。

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*2020年11月分の試験問題集はまだ発売されていないため、2021年2月中旬に発送予定とのことでした。

FPK研修センターの精選過去問題集をはじめ市販の教材はB5サイズですが、東海さんのテキストはA4サイズです。

保険会社らしく、冒頭には『保険商品の募集時の使用や募集文書への転用は厳禁』としっかり記載がありました。

この教材はCFP資格審査試験用ではなく『FPテキスト(AFP・CFP)』と銘打っていて、厚さは284ページとそこそこありますが、内容の割合としてはAFPが7:CFPが3という印象です。

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練習問題として税額計算が数問載っていましたが、当然ながらCFP試験の問題ではありません。

書類の見本フォームは下記のものが掲載されていました。

  • 相続税の申告書
  • 贈与税の申告書
  • 土地等の評価明細書
  • 事業承継 計算明細書

巻末は索引があり目次も細分化されているので、調べ物や探し物があってもすぐ目的の項目に辿り着けそうです。

 

前回のタックスプランニング受験勉強時はテキストをほぼ未使用だったため、今回のテキスト購入も迷いましたが、市販されていない東海さんのテキストはどんなものか気になったので購入に至りました。

大枠の内容は上記の通りですが、試験向けというより実務に寄り添って詳しく書かれているというのが全体的な印象で、それこそ市販の相続入門本以上のレベルなので、試験対策に留まらずFP相談の補佐に役立ちそうです。

しかし、短期でCFP試験合格だけを狙うとか教材費を抑えたいという場合は、テキストはいっそ買わずにFPKの精選過去問題集をシンプルに何周もこなすのが得策と思います。

 

ところで、テキストの奥付には「企画・制作 東京海上日動、編集協力 株式会社エフピー研究所」と記載がありました。

このエフピー研究所はFP相談のほかセミナーや研修、継続教育講座も開設していて、Twitterではちょっとしたお金のコネタもツイートされるのでフォローしています。

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相続の試験勉強を始める前に、損害保険募集人の資格更新試験を片付けないとなりません。

来年早々1/5に受験するので、冬休みは試験勉強を頑張ります。