FPハム子です。
webライティングの副業を開始して家で仕事をするようになり、試験勉強も並行していることもあって、1日24時間=1,440分をいかに効率よく使うかを改めて熟考する機会になりました。
コロナ禍による外出自粛、在宅勤務の促進、加えてうちは夫がシフト制勤務のため家には私一人になることが非常に多いので、時間だけは良くも悪くも有り余っています。
そのせいで逆に、記事執筆にあたり延々と情報収集をしてしまったり、執筆が波に乗ってしまっていつまでたっても完成しなかったり、先日記事にしたように試験勉強に影響が出てCFP試験の課目を変更したりすることになり、生産性が全く上がっていないことに気づきました。
webライティングは今のところ文字単価で受注していますが、時給換算したらそれこそ最低賃金をかなり下回ると思います。
会社に出社して時間を拘束され、その対価として毎月決まったお給料が支給されることのありがたみを実感しました。
これを機に時間の使い方を見直そうと調べてみたところ、ポモドーロ・テクニックという時間管理術を知ったので、Chorme拡張機能のポモドーロタイマー『Strict Workflow』を実践してみました。
アラームのベル音にけっこうびっくりしますが、いずれ慣れると思います。
ポモドーロ・テクニックは1980年代にトマト大好きなイタリア人がトマト型タイマーを使って考案した時間管理術で、Chormeの『Strict Workflow』も可愛いトマトアイコンになっています。
ja.wikipedia.org
タイマー作動中はSNSやメールなど特定のURLへのアクセスをブロックすることができるので作業が捗り、タイマーで都度都度強制リセットが入るので、情報収集などキリがない作業の管理や試験勉強のようにスピードや作業量を計るのに向いています。
今のところはデフォルトのまま作業25分+休憩5分で使用していますが、今後は情報収集や執筆の文字数によってかかる時間を計って目安を決め、1,440分という一日一日の時間を効率よく使いたいと思います。