マムFPオフィス -MUM FP Office-

横浜市を中心に活動しているファイナンシャルプランナーです

インボイス制度の反対署名に参加しました

マムFPオフィス 菊地季美子です。


12/4(土)に開催された『フリーランス&個人事業主向けのインボイス制度勉強会』にオンライン参加しました。

オンライン参加者だけで40名、現地でも多くの方が参加されたそうです。

 

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私の周りでは、インボイス制度についての話題が上がることは今までなかったため、本制度への不満や反対、財務省への不信感は自分だけだと思っていました。

しかし、想像より多くの人が勉強会に参加されていて、さまざまな業種ならではの詳細な疑問にも触れることができ、本制度や消費税に疑問や不信感を抱く人は多いことが可視化できる機会となりました。


そもそも、インボイス制度や消費税は氷山の一角に過ぎません。

数えきれない種類の税を国民に課しておきながら、その税金は国民への公助ではない部分にばかり流れている点に声を上げる必要があると考えます。

 

インボイス制度の導入により見込まれる税収増 約2,480億円の裏で、個人事業主・フリーランスにかかる負担は、1納税者15.4万円だそうです。

 

少し前に、NHK大河ドラマ『青天を衝け』で、主人公の渋沢栄一が言ったセリフ

「民の税を、振れば出てくる打ち出の小槌と勘違いされては困る」

これがTwitterなどでバズりましたが、正に言い得て妙ですよね。

 

インボイス制度実施の狙いは、免税事業を淘汰し、課税を強化するため、だそうですが、この言い方では免税=悪と受け取られて当然です。

消費税は、所得税のように「多くもらう人が多く払う」超過累進税率ではなく、悪い意味で平等な比例税率です。不公平ということです。

平等ゆえに生まれる不公平を補正するのが、免税事業者という仕組みな訳です。

 

免税事業者に責任を押し付けて納税義務を正当化し、民間で消費税の負担を押し付け合うのを財務省・国税庁は高みの見物というのが、インボイス制度実施の本来の狙いではないでしょうか。

 

親が納税に苦しんでいるかもしれない小学生に税の標語を書かせ、キッザニアに税務調査を導入し、子供を利用してまで圧をかける日本、もはや教育の枠を超えた洗脳ではないかと感じています。

 

以下、リンク先から転載させていただきます。


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インボイス制度は消費税を引き上げるために欠かせない制度と言われており、導入されてしまえば、ヨーロッパなみの消費税20%に向けて大きく舵を切ることにもなります。

消費税は、赤字であっても、売上が少ない駆け出しの人も払わなくてはいけない過酷な税金です。

「老後2000万円貯めろ」と言いながら、退職金も休業・失業・産休手当もない、不安定な零細業者をねらいうちにする税制です。

税制によって滅ぶもの、失われるものの価値を今一度、考えてください。

現場で働くフリーランス・個人事業主として、断固としてインボイス制度廃止を訴えます。

 

chng.it