マムFPオフィス 菊地季美子です。
去る2月10日にNintendo Directにて、旧スクウェアソフト黄金期のRPG「ライブアライブ」がHD-2Dリメイクされることが配信されました。
このゲームは、DQやFFなどのようにモンスターを倒してお金を貯めて、装備やアイテムを買ったり売ったりというシステムがありません。
そもそもお金が存在しないので、モンスターを倒してもお金は手に入らないし、お金を使う道具屋や武器防具屋、回復のための宿屋も存在しません。
ステータスは戦闘終了後に全回復、アイテムは拾ったりもらったり、モンスターが落としたものを手に入れるというシステムです。
ゲーム中では、たい焼き屋さんになってたい焼きを売るイベントがあり、100円・300円・1,000円・10,000円とピンキリな値段が付けられるので、お金の概念はあるのですが、プレイヤーがお金を使うことはないゲームなのです。
FPのブログなのでタイトルと冒頭はお金の話にしましたが、ライブアライブは思い入れのある大好きなゲームなので、28年ぶりのリメイクに大変喜んでいます。
2月10日の発表から毎日、youtubeでまとめやプレイ動画を観て懐かしんでいます。
ちなみに、発売日は7月22日で、パッケージ版・ダウンロード版が7,480 円、コレクターズエディションは22,000 円です。
(Nintendo Switchソフトです)
ファミ通.comより
コレクターズエディションには、アートブックレット付サントラのほか、プラモやボードゲームが特製バッグに入っているようです。
サントラは欲しいので、文字通りコレクターアイテムとしてコレクターズエディションを予約しようか悩んでいます。
今回一番安心したのは、発売日が6月のCFP試験後、7月だということ。
もし試験直前だったとしたら、恐らくライブアライブを優先して、CFP受験を延期していたと思います。
ライブアライブはそれくらい思い入れが強く、思い出深いゲームなので、リメイク決定のニュースを見てからずっと舞い上がってしまっています。
ただ、今回はもう1つ、いいニュースと悪いニュースが。
いいニュースは、同じく昔好きだったスクウェアのRPG「クロノ・クロス」が、ラジカル・ドリーマーズ エディションとしてNintendo Switchソフトで発売されること。
しかも価格が3,520円と、ライブアライブに比べて破格です。
悪いニュースは、発売日が試験2カ月前の4月7日なこと。
6月のCFP受験科目は最高難易度と恐れられる金融なので、ゲームにうつつを抜かしている余裕は全くなさそうなのです。
クロノ・クロスはDL版なので売り切れることはないですし、ライブアライブが大本命・最優先なので、購入は様子を見ようと思います。