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横浜市を中心に活動しているファイナンシャルプランナーです

iDeCoの損失35,000円を取り戻しました:ウクライナ・ショックによるiDeCoへの影響

マムFPオフィス 菊地季美子です。

ウクライナ・ショックによる株価暴落で、iDeCoの損益に影響があった人も多いのではないでしょうか。

私も、一時期35,000円ほどあった差益が一時期元本割れにまで落ち込みました。

しかし、3月下旬頃から一気に回復し、今日の差益は40,000円以上になりました。

 

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昨年7月からブログネタのために日々の損益をExcelで記録しており、それをグラフ化したものです。

ちなみに、上記のグラフは損益金額

損益のグラフは以下のとおりです。

 

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元本割れしたときの損益率はマイナス1.7%でしたが、本日現在は15.1%

1/5時点の14.2%を上回る結果です。

※縦軸が損益、横軸が日付ですが、横軸の文字がギチギチになってしまうので非表示にしてます。

 

私がiDeCoを始めて運用結果が出始めたときには既にコロナ禍も2年目で、いわゆるコロナ・ショックのずっと後だったので、初めて株価暴落の影響を受けたのが今回のウクライナ侵攻でした。

 

ところで、2000年から2020年までの株価の動きの分かりやすいグラフを、オリックス銀行さんのページで見つけました。

 

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https://www.orixbank.co.jp/personal/investment/learn/column/special/20201001_4.html

 

ウクライナ・ショックは、戦争という一般人には未知かつ未曾有の原因による暴落なので、リーマンショックやコロナ・ショックを経験した人でも不安は大きいと思います。

私自身も、CFPの金融資産運用設計を勉強中とはいえ、FPでありながら一番苦手で縁のない分野ということもあり、iDeCoが元本割れしたときにはかなり焦りました。

 

が、上記のオリックスのページには、株価のセオリーが以下のように書かれています。

 

株価は長期的に見ると、「緩やかに上昇していく」傾向があります。
 

今回のコロナショックでは、たった数カ月の間に株価は大きく乱高下しました。
しかし、過去のデータからもわかるように、一時的な値動きを必要以上に恐れて投資を控える必要はありません。

 

ただし、どんな時でも投資のキホンは、「長期投資」。長い目でじっくり腰を据え、緩やかな上昇の波に乗りたいものですね。

 

特に、iDeCoは老後までの長い時間で投資するのが前提で、いずれにしても60歳までは引き出しができません。

焦って損切りして元本確保型商品にスイッチングしても、損失は損失のまま取り戻せないだけです。

どうしても不安だったり、年金受け取りの開始か近かったりする人は、日々の値動きを見て差益が出ているときに元本確保型商品にスイッチングすると良いでしょう。

 

目先の上昇・下落に振り回されないために、これまでの様々な〇〇ショックについて調べてみるのも良いかもしれませんね。

 

参考過去記事

www.mumfp.com