マムFPオフィス 菊地季美子です。
前回のブログ更新から一ヵ月以上経ってしまい、今年ももう6月に突入。早いものですね。
今年のGWは、4/30に3回目のワクチンを接種し、5/1・5/2と寝込んでいました。
1回目・2回目よりもひどい副反応で、めまいと吐き気で朦朧とし、用意したレトルト介護食も食べられず、ポカリとカットフルーツで生き延びた感じです。
さて、今週のお題は「人生で一番高い買い物」です。
お題の記事を書くことはこれまであまりなかったのですが、最近更新の間隔が開きがちですし、マネー系の記事ネタは仕事で使ってしまっておりブログネタに困っているところだったので、お題にトライしてみます。
私が一番お金をかけたのは、働きながら通った通信制大学の学費です。
一括払いではありませんが、総額95万円程度でした。
<参考過去記事>
実はつい先日、母校である産業能率大学の校友会による学習会が開かれ、久しぶりに母校のキャンパスで勉強してきました。
私が卒業した2020年3月はコロナ禍が始まっており、校友会などの活動もストップしていたため、実に2年越しで卒業生としての活動に参加できたことになります。
大学時代の仲間とは社会人同士、FP同士、ご近所の友達として今でも繋がりがあり、校友会活動再開でまた新たな繋がりが増えそうです。
普通の大学よりはずっと安い金額かと思いますが、95万円以上のリターンを得られているので、FPとして有意義な買い物だったと感じています。
とはいえ、この95万円は総額であって、一括ポンと出した訳ではありません。
一括で一番高かった買い物は、10年以上前に乗っていたバイク『NSR250R』です。
当時は30万円程度だったと記憶していますが、今は150万円超えになっていました。産能の学費より高いです。
私は車の運転は苦手ですが、バイクは向いているのかそれなりに得意な方です。
この『NSR250R』は、ハンドルとシートが低く、私のように小柄な女性にはちょうど良いポジションで乗れるので、見た目より運転しやすかったです。
加速もブレーキも強く、運転すると結構スリルがありました。
最後に、最近買ったちょっといいものをご紹介します。
40代ファッションを模索するなか、ザ・横浜なブランドアイテムを2つ購入しました。
1点目は『伝統横濱スカーフMarca』の大判スカーフ。
人一倍寒がりな私は、電車やお店の冷房ですぐ首と肩が痛くなってしまうので、お出かけにはストールが手放せません。
が、ストールって180cmくらいの長さがあるので、服装によっては長さを持て余したり、バッグが小さいと外した時に邪魔になったりするんですよね。
今回買った大判スカーフは90cm四方で、首に巻いた時の長さやボリューム感が丁度いい感じです。
日焼け対策にもなりますし、シルクなので非常に軽いのも使いやすいです。
色々な巻き方・結び方を試してみたいと思います。
2点目は、横浜元町ハンドバッグ『Kitamura』のセミショルダーバッグ。
お姑さんへの母の日プレゼントをKitamuraで買ったのですが、色々な種類のバッグを見ていたら自分用にも欲しくなってしまいました。
軽くて肩掛けできるものの中で、生地の質感や色が一番気に入ったものを選びました。
Kitamuraでは本革も多く取り扱っていますが、これは合皮なので軽く、雨にも強く作られています。
もっと軽い帆布のトートもいいかと思いましたが、どうしても持ち手が汚れるので今回はパスしました。
2点とも横浜ならではのブランドで憧れていたので、大切に使いたいと思います。